日焼け止めの「SPF」「Pa+」は何か分かりますか?🩱
これらの数字は多ければ多いほど良いと思って購入する方も多いのではないでしょうか。
本日は日焼け止めの選び方をお伝えします!
まず、肌に大きく影響する紫外線は2種類ございます。
・UVA=波長が長く、真皮層までダメージを加えシワやたるみの原因になる
・UVB=波長が短く、肌が黒くなりシミの原因になる
【日焼け止めに書かれている数字について】
・PA
UVAを防ぐ効果の値。「+」~「++++」の4段階ある。
・SPF
UVBを防ぐ効果の値。日本では最大50まである。
PAに関しては、プラスが多いほど効果が高いとされていますが、SPFに関してはそうではなく「持続時間」を表しています⌛
SPF1あたり約20分効果が続くであろうとされているので、例えば「SPF50」だと約17時間効果が続くということに・・・。
日常的に使用している日焼け止めに、SPF50は必要でしょうか?
SPFの数値が高ければ高いほど、洗顔料では落ちにくいとされており、肌に残ると肌荒れの原因にもなってしまうのです💦
一番ベストな日焼け止めの選び方は
・SPF15・・・普段使い
・SPF30・・・軽いレジャー等
・SPF50・・・炎天下でのレジャー、マリンスポーツなど
・PA・・・ふんだん使いであれば「++」まで
が、良いでしょう🧡
しかし、一般的な日焼け止めはUVAとUVBはカットできても、第三の紫外線と言われるブルーライトはカットできません🙅♀️
ブルーライトとは目で見ることができる光(可視光線)で、最も波長が長くダメージが大きいと言われています。
パソコンやスマホなどの眼への悪影響は、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達すると伝えられていましたが、最近では肌への悪影響についても分かってきました。
🍉ブルーライトが肌に与える影響とは🍉
ブルーライトは紫外線のなかでは、UVAに近い性質があります。
ブルーライトは肌奥の真皮層にまで届く紫外線であり、真皮層に存在するコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作る線維芽細胞にダメージを与えます。
コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸は肌のハリ・弾力・保湿を担う物質のため、これらが減少もしくはダメージを受けると、肌にはたるみ・シワが現れるようになります。
さらには、メラニン色素を発生させて日焼けの原因となるUVBと同じく、色素沈着まで引き起こすと言われています。
そこでおすすめなのが、ジャネス「サンケアローション」です!
サンケアローションは、単なる日焼け止めではありません。
紫外線対策&美肌の両方を叶えてくれる乳液です✨
お肌の健康維持に欠かせないベータカロテンがたっぷり。
βカロテンは体内で必要な分だけビタミンAに変わり、皮膚や粘膜を丈夫にしてくれます。
一般的な化学合成成分を用いた日焼け止めとはまったく異なり、角質層に浸透した植物成分が、紫外線がメラノサイトに届く前に吸収、排出するという新感覚の日焼け止め乳液です。
ジャネスサンケアローションを塗ると、有効成分が皮膚の表面に近い層にゆっくりと満たされてゆき、下の深い層まで紫外線・ブルーライトが届きにくくしてくれます。
お肌の中で細胞に帽子を被せてくれるようなイメージですね👒
乳液タイプなので、上からメイクする際もあまりベタつきがなく使い心地はサラッと気持ちがいいですよ⭐
肌に栄養を与える乳液で、夜のスキンケアにもお使いいただけ、もちろん洗い流す必要もありません。
ジャネスのサンケアローションは保湿もしっかりしてくれスキンケアできる優秀な日焼け止めです!
もちろん、日傘や帽子などの物理的な日焼け対策も忘れずに・・・🌞🌂
※サンケアーションの効果が期待できるまでに最低でも7日間は連続して使うことを推奨しています。
※効果を維持するために、年間を通して毎日使用することをオススメします。
今月のフェイシャルのキャンペーンは、紫外線によるダメージ、年齢を重ねた肌にアプローチするエイジングケアコースをご用意しております。
ホームケアではなかなかケアできない肌の土台「真皮層」に刺激を与え、持続性のあるツヤ肌を手に入れましょう!