昔のスキンケア
〜治す力は、あなたの中にある〜
現在はさまざまなスキンケア用品があり、化粧品や美容機器も充実しています。
そして、化粧品が手軽に市販されていない時代、人々はどのようなスキンケアをしていたのでしょうか?
昔の日本女性の肌は、白くきめ細やかな肌でした。
現代とは生活様式や環境が違いますが、女性の「美」への意識はいつの時代も変わりません。
平安時代ではうぐいすの糞、米ぬか、江戸時代の女性はへちま水や椿油など、身近にあるものを利用しスキンケアしていました。
今みたいに化粧品や美容機器はありません。
なぜ現代の女性は、美白や高い化粧品を使っているのに、年齢以上の老化に悩まされるのでしょうか?
人間の肌というのは、もともと自分の力で肌を守ることができました。
しかし、今では化粧品や美容機器に頼ってしまい、ご自身の本来の機能が失われ、自然治癒力や免疫力も低下してしまっているのです。
私達は極力、自然な方法でのスキンケアをオススメしておりますが、『何もスキンケアをしない』というものではありません。
それは、今と昔は環境が全く違う、という事。
食生活も洋食が増え、現代特有のストレスやホルモンバランスの乱れ、紫外線の量も違います。
現代にあった方法で。
そしてより、自然な方法で。
自然治癒力を高める。
肌トラブルを治す力はあなたの中にあります。
その力を引き出す為、オーガニックスキンケアで『自肌力』を高めてみませんか?