先日、和歌山市内の小学校で『香育』の授業をさせて頂きました。
【香育とは】
子供たちに向けた『香りの体験教育』です。
植物の香りを体験することを通して、豊かな感性や柔軟な発想力を育むと共に、人と植物との関わり、自然環境の大切さを伝えるものです。
コロナ対策として、換気・マスク着用の授業となりましたが、楽しく賑やかな授業となり、私達も楽しい時間を共有させて頂くことができました😊
さまざまな植物の香り(精油)を嗅いで頂き、香り当てクイズやバスボム作りを体験していただきました。
子供達の大好きなみかんの香り(オレンジスイート)を選ぶ子もいれば、お母さんのためにリラックス効果のあるラベンダーの香りを選んだり、、、
たくさんの香りと笑顔が教室内に広がりました🌿🍊
これからも、色んな植物の香りを見つけ、自然の中での体験を通して人と植物のかかわり、自然環境の大切さを、私達大人が子供達に伝える機会を増やして頂けたらと思います。
私達ナプラセラピストは、アロマテラピーを通して、和歌山皆さまに香りと笑顔をお届けする活動をしています🌸
今回このような機会を与えてくださった、教職員および保護者の皆様に、心から感謝致します。
ありがとうございました。